旅の記録 2022

PCX150で道北をソロキャンプツーリング(2泊3日)

2022/09/30▷2022/10/02

びふかアイランドキャンプ場

春先にモンベルのムーンライトテント2を購入。なかなか出番がないまま秋になる。 美深町の「びふかアイランドキャンプ場」に2泊。北海道道の標識を撮影。 朝露が酷くてフライシートがビショ濡れ。車中泊旅もいいけどキャンプ旅もいい。

ハイエースで全国を車中泊旅(128日間)

2021/11/12▷2022/03/19

冬の車中泊旅

PCX150のフロントタイヤ溝が消えかかっているので、今回の車中泊旅最後のツーリング。 時々強風に煽られながら曲がりくねった狭隘な道が多い国道378号線(宇和海沿い)を走る。 山の斜面に植えられた柑橘類の段々畑を眺めながら、道端にはサクラや菜の花が満開。

冬の車中泊旅

なかなかオミクロンの勢いは衰えず、道の駅清流の里ひじかわのRVパークに54日目の車中泊。 道の駅で毎月開催(第4日曜日)されている清流コンサート。 隣町の内子町五十崎にあるライブハウス小田川フォーク村が主催。 ぽかぽか陽気の昼下がりに心地よい風に吹かれながらのアコースティックライブ。 妻は主催者で小田川フォーク村村長(櫻田高幾)の「旅立ち」に涙を流していた。

冬の車中泊旅

オミクロンの勢いは衰えず、道の駅清流の里ひじかわのRVパークに36日目の車中泊。 鹿野川ダムの水位が下がっていて、水底に沈んでいた船戸川橋が姿を現している。 1930年(昭和5年)に作られた橋は、歴史を偲ばせるコンクリート橋でいい雰囲気。 この橋の真上には新しい鋼鉄製アーチ橋(船戸橋)架かっている。

冬の車中泊旅

全国的にオミクロンが急速まん延状態。 愛媛県大洲市の道の駅清流の里ひじかわのRVパークに31日目の車中泊。 ツーリングなら人との接触もないため、四万十川沿いを走る。 高知県中土佐町の久礼港は青色に染まっている。ぽかぽか陽気の中、心地いい風が吹いていた。

冬の車中泊旅

高知県四万十市を流れる四万十川の下流域に架かる勝間(かつま)沈下橋。 増水時には川に沈むように設計された沈下橋には欄干がない。 PCX150で渡ったが、橋幅が狭い上に欄干がないため少しビビった。

冬の車中泊旅

高知県中土佐町を流れる四万十川本流の最上流に架かる高樋(たかひ)沈下橋。 ゆっくりと流れる透き通った川面に映り込む青い空と沈下橋。 川岸に座って弁当を食べながらのんびりしたい雰囲気。

冬の車中泊旅

愛媛県八幡浜市保内地区にある大峠隧道へ向かう途中。 急斜面にはミカン畑が広がる。 道端に菜の花が咲いている。四国の春はもうそこまで来ている。

冬の車中泊旅

愛媛県伊予市にあるJR四国予讃線の下灘駅ホーム。 もう何度か訪れているが、こんなに青い空と海に恵まれたことはなかった。 「青春18きっぷ」のポスターに採用されている人気のある駅で、平日でも観光客が多い。

冬の車中泊旅

愛媛県内子町にある弓削神社の屋根付き太鼓橋。栗の木造り。 弓削の池(用水池)の中央を社殿に向けて架けられた参道。池には薄氷が張っている。 内子町には屋根付き橋があちらこちらに点在している。

冬の車中泊旅

大分県の国東半島を走り初めツーリング。 走水峠付近の日陰道にはアイスバーンの罠が仕掛けられている。 危なく転倒するところだったが、両足を出しながら罠を回避して進んだ。